【伊豆】海が目の前！絶景露天風呂と伊豆急全線ウォーク
二度目の緊急事態宣言が開けて、とりあえずどこかに行こうと思い、
頭に浮かんだ２つのKW、「海」と「露天風呂」。
これが叶う場所はどこだと探したら、伊豆がヒット！
そしてさらに調べてみると「伊豆急全線ウォーク」なるイベントもやってたので、
行くしかないということで行ってきました！
1.火山が作り出した橋立吊り橋の絶景！
今回は「伊豆急全線ウォーク」というイベントに参加しながら、
全３コースあって、それぞれ完歩すると景品がもらえるイベントです。
詳細はこちら↓↓
第17回 伊豆急全線ウォーク｜伊豆急－おすすめ電車旅＜観光・海・リゾート・温泉＞
ということで伊豆高原駅で受付を済ませていざスタート！
早速コースからそれますが、伊豆高原駅からすぐのところにある橋立吊り橋に向かいます。
いい感じの散歩道を歩いて行きます。
しばらくいくと分岐があり左側にいくと「対島の滝」の展望台があります。
この手前の滝のことを指してるんですかね？
正直わからんです笑
ただ、この木が茂った崖と荒波の感じは日本的な景色でいい感じですね。
元の道に戻り、橋立吊橋へ向かいます。
ちょっと歩いてすぐつきました！
山登りもよくするので、吊橋自体は何回も渡ったことありますが、
海の上の吊橋は初めてかも。
川にかかる橋よりも、渡ってるときの爽快感がすごい！
本当は、伊豆で一番有名は門脇吊橋にも行きたかったんですが、
今回のメインディッシュからはちょっと遠いので断念。
でも橋立吊橋でも満足できました！
海の吊橋めっちゃいい！
2.5m先は太平洋！ 超絶景の黒根岩風呂
さて、橋立吊橋から伊豆高原駅に戻り、伊豆急全線ウォークの道に戻ります。
本当は伊豆高原から伊豆大川は電車使うらしいんですけど、歩いちゃいました。
本来、国道ではない交通量の少ない道がコース設定されているらしいんですが、
土砂崩れで通行止めになっており、国道は交通量多くて危ないから、
電車使ってくれということだと推測してます。
なので車には要注意です。
でも、道中とっても海がきれいに見える場所もあって気分爽快！！
自然と足が速く動きます。
景色にも癒されながら結構歩いてようやく今回のメインディッシュに到着！
ここに、海が目の前の超絶景露天風呂があるんです！！
それがこちら。黒根岩風呂！
まじで海が目の前！
「海が見える露天風呂」とかよくキャッチコピーで使われてますけど、
そういうレベルの話じゃないっす。
そしてこのプレハブみたいな規模感がまたいい笑
ちょっと前まで混浴だったらしいんですが、最近別浴になったそうです。
ちなみに体洗う場所はないので、本当に湯船につかるだけです。
ずっと他の人がいたので、中は撮影できませんでしたが、浴槽の縁がこんな感じ。
まじで開放感ハンパないっす。
浸かって出ての繰り返しで無限に入ってられる。
気づいたら45分くらいはいってましたね笑
ほぼこれだけのために伊豆まできましたが、ここの時点で満足度150％。
きてよかった！！
3.熱川〜稲取の海沿い散歩道
お風呂からでたらまた歩き出します！
次は熱川駅の近くにあるお店でランチです。
熱川といったらバナナワニ園ですね！
子供のころ含めてたぶん5回くらいいってる地味に楽しいスポットです。
でも今回は1人だし時間ないしスルー。
熱川のランチスポットに直行です！
行ったのは「錦」！
伊豆で獲れた海鮮のどんぶりや一品ものを出してくれるお店です。
ここの名物は「鯵のたたき丼」！
なんですが、結構即売り切れるらしく、食べられませんでした。泣
気になる方は食べログみてください笑
なので、今回は「海の幸丼」を注文しました！
いろんな種類の地魚がのったかなり豪華な丼でした！
あおさの味噌汁も磯の香りが強くておいしい！
ぜひいく方は早めの時間にいきましょー！
お腹も満足したところで、ゴールを目指してまた歩き出します。
熱川駅から片瀬白田駅までの間は海沿いの散歩道が整っていて、
とっても気持ちがよかった！
ずっと温泉宿が並んでいます。
湯波さんぽ道っていう名前だそうです！
この辺の宿に泊まって、温泉からでたら涼みにちょっと海沿いを散歩とか最高ですね。
春の陽気と波の音を感じながら歩いて行きます。
片瀬白田駅につくときれいな桜の木が！
そして正直ここからは大した見どころなくゴールの伊豆稲取駅に到着！笑
駅の窓口で参加券を渡したら、伊豆急のバッジがもらえましたー！
鉄道好きからしたら欲しいアイテムなのかな？
というわけで、今回はただただ黒根岩風呂にいくためだけに伊豆を歩くということを
してきました！
なんか歩くからこその小さな発見がたくさんあったような気がします。
伊豆急全線ウォークは他にも２コース用意されていますし、
伊豆には同じように海が目の前に迫った露天風呂がいくつかあるので、
ぜひみなさんもいってみてください！
それではまた！
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