【波照間島 沖縄】 ニシ浜が東洋一の美しさ! 注目観光スポットをご紹介

沖縄離島巡り、3日目は波照間島
今までの国内旅行の中でもトップ3にはいる感動が待っていました

沖縄で離島といわれ思い浮かべるのは、西表島竹富島が多いと思いますが、
とにかく波照間島にいってほしい!

 

というわけでわたしが感じた波照間島の魅力をご紹介します。

 

 

1.波照間島のアクセス


波照間島にいくには石垣島の離島ターミナルから1日3便、フェリーがでています。
ただ波照間島にいくにはここが難関です…

波照間島にいく途中波が強くて、3便に1便は欠航するらしく、乗れたとしても船酔い必至…

なので前日にしっかりと運航状況を確認した上でプランBは用意しといたほうがいいですね。
あとは酔い止めも。

天気は快晴だったのですがそれでも今回は昼の便が欠航し、

朝と夕方の便は運航したので、無事行って帰ってくることができました。

 


【移動手段】
車もバイクもありますが、離島巡るんだったら個人的には自転車一択!
波照間島は一周10kmちょっとなのでちょうどいいです。

また電動もあるので安心です。

フェリー会社が、往復フェリーとレンタル自転車をセットにして販売しているのでそれがオススメです。

 

2.波照間島といったらニシ浜! 誰もが感動する東洋一のビーチ


波照間島に訪れる目的の8割以上がここといっても過言ではないのが、

フェリーターミナルからすぐそこにあるニシ浜です。

1人でいったにも関わらず、絶景が目に飛び込んできた瞬間、
『うわ!!!すご!!!!』
とそこそこ大きな声が漏れてしまいました。

白い砂浜に、『ハテルマブルー』とも呼ばれる美しすぎるコバルトブルーの海、
波も穏やかに慎ましく、かつ堂々たる風景、これぞ沖縄離島の海という感じです。

平日にいったこともあり、
1人もまばらで、目の前はほぼ独占状態。

吸い込まれるかのように砂浜まで足を運び、
1時間半ほどぼーっとしてしまいました。

心を奪われるとはまさにこのことか、と。
日常生活でたまったネガティヴなものがすべて浄化されていくようでした。

波照間島 ニシ浜

 

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これぞハテルマブルー!ため息がでる美しさ

3.一般人がいける日本最南端! 海の広さを感じよう 


波照間島のもう一つの定番スポットが日本最南端の碑でしょう。

本当の最南端は教科書にある通り、沖ノ鳥島ですが、
有人島最南端、ないしは一般人がいける最南端がここ波照間島です

日本最南端 波照間島

ここまできたかー、という制覇感を得ながら、
最南端の景色を味わいます。

波照間島は、北側と南側で見える海の様相がまったく異なります。

北側はニシ浜のように穏やか、
南側は波が荒く、海の広さとガケに圧倒されました。

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波に削られた跡がわかります


4.波照間島はただサイクリングだけで最高に気持ちいい!

波照間島といったらニシ浜と最南端ですが、

ただ自転車で走ってるだけでもサイコーにキモチいい!!

 

サトウキビ畑の間を抜ける道や、海に向かって下る坂道や、

石垣に囲まれた集落など沖縄感満載な光景がそこらじゅうにひろがっています。

 

私が本当に小さいころにやっていたドラマなので、かなりうろ覚えですが、

ちゅらさん』の世界観そのまま、という感じです。

波照間島 サイクリング

 

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なので、もうグルグル自転車で走って島を満喫しました。

今回は日帰りだったので味わえませんでしたが、

波照間島は星もめちゃくちゃきれいらしいです。

 

 

それと、お酒好きの方はぜひ『泡波』という名物泡盛を手に入れてください。

これが超激レアらしく、中々手に入りません。

集落にある3つほどの商店にひょっとしたら置いてある、なんて情報がネットみるとありますが、

つい最近、泡波の酒造所が直売所を設けたらしく、そこで割と簡単に手に入りそうです。

 

14:30に開店らしいのですが13:00すぎにオープンしてました。

これは逆うちなータイムですね。

 

そうそう、注意いただきたいのが、本当にうちなータイムが結構あり、

定休日じゃないのに休んでいたり、開店時間なのに閉まっていたり、

なんてことが普通にあります。

 

【総括】

島全体に静かでゆったりとした空気が流れている波照間島

都会生まれ都会育ちでオフィスビル群の中で生きていると、

こんな生き方もあるんだなーと、肩の力が抜けていく感覚を味わえます。

 

そこにニシ浜を中心とした美しい景色たちにも癒され、

仕事復帰が非常につらかったですし、

出社しても「なんか顔に力がはいっていない」といわれる始末でした。

 

そんな感覚を味わいたいという方、波照間島は超オススメです!

ぜひいってみてください。

 

波照間島とあわせてぜひ!

inatabi.hatenablog.com

 

★ビーチだけが離島の魅力じゃない!神の島もぜひinatabi.hatenablog.com

 

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